6月9日に千葉県で、日本サッカー協会主催のコーチリフレッシュ講習会が行われました。
テーマは、フットサル日本代表のフレンドリーマッチを視察し、分析するというものでした。
具体的には試合後、ミゲル監督、ベトナム代表監督であるブルーノ監督(スペイン人)が、講習会参加者の分析し、それに対して両監督が説明をする、というもの。スカウティングから実際のその日の試合の中での展開。対応策、さらには翌日の分析まで、お互いの手の内を見せ、実に貴重な講習会となりました。
この講習会に参加してきたのですが、とても勉強になりました。
私なりに学んだことを、数回に分けてここで紹介したいと思います。
その1回目は、サイドの選手のポジショニングです。